小布施栗モンブラン予約受付開始致します!
小布施から栗が届きました。
最高級の大きな栗を使ってモンブランを作ります。
値段が高いと思われると思いますが
これでも原価率ギリギリの値段です。
材料費も手間もかけた一皿で価値はあります!
全て手作業で作るモンブラン。
途方もない時間がかかります。
ただでさえ高い栗に人件費を使ってモンブランを作ったら、とんでもない価格のモンブランになってしまいます。
だからなるべく僕が作ります。
こんな事してまでモンブランを作っているのは
僕くらいではないかと?
大きな小布施栗を一人前、5個使用しております。
楽しみにしていて下さいね!
10月1日から販売予定です。
★モンブラン★
2640円(ドリンク付き)
まずは50名様のご予約を承ります。
ランチ終了後の14時からのカフェタイムで
モンブランのみをご用意致します。
食事のデザートにモンブランを注文する事も出来ますがモンブランだけで十分なボリュームがありますよ。
自信がある方は食事のデザートにモンブランもご用意致します。
基本的にはカフェタイムにモンブランだけを召し上がりにご来店ください。
栗がなくなり次第に今季のモンブランは終了となります。
ご予約をお待ち致しております。
info@elysee-hikaru.com
横浜市中区山手町246カーネルスコーナー二階
TEL045 621 4890
https://elysee-hikaru.com
まずは使う小布施大栗はこちら。
普通の栗と並べて見ました。
大きな栗が小布施栗の大玉。
栗の皮をを一つづつ剥いていきます。
この時に実を傷つけてしまうと
煮た時に栗がパンクしてしまうから
慎重に。
殻を剥いた栗はソーダで軽くにて渋皮を磨いていきます。
栗を壊さないように慎重に洗っていきます。
これを甘露煮にしていきます。
時間をかけ何度も何度も砂糖を少しずつ加えていきます。
一気に加えると栗が柔らかくなりません。
何時間もかけて、だまし、だまし砂糖を加えます。
モンブランにしぼる栗のピューレを作っていきます。
栗を茹でて半分に割っていきます。
沢山の栗を割っていくと手に豆ができてしまう大変な作業です。
半分に割った栗は熱いうちにスプーンで実を出していきます。
手が痛くなり大変な作業です。
これをさらに煮てピューレにします。
裏漉しの作業が気が遠くなってきます。
甘露煮とは異なるレシピで渋皮煮をさらに作り大栗をまるごと一個使ったゼリーを作ります。
ゼリーの上にほうじ茶のクリームを絞ります。
甘露煮をまるごと一個乗せます。
栗のピューレを絞ります。
さらに追い栗をちりばめソースを流せば
栗づくしの小布施、大栗モンブランの完成です。
いかがでしょうか。
全て手作業で作った
◆これが本当のこだわりモンブランだ◆