果物の王 幻の洋梨コミス
畑を見せてください！
と言い直談判したのがきっかけ。
見城さんは、びっくりして、
大概の人は、取引してくださいと言う中で、
初めて
畑を見せてくださいと言ってくれたね。
よし、
私が、人生かけて育てているコミスを見においで。
果物の王 幻の洋梨コミスを栽培するには、
想像を絶する苦難の連続を目の当たりに。
果物の王、梨では世界一と言われた品種
ラフランスや、レクチェのように、
ザラザラ感が全く無く、絹のように滑らかな肌質が特徴。
明治政府が、国策で、フランスから導入した品種で、
品質極上、
世界一の果物の王と言われながら栽培困難、
経済的に成功した人がいないので、
幻の洋梨コミス
と言われていました。
前宮内庁料理番、
天皇の料理番
秋山 徳蔵が書き残した料理書「味と舌」
にも紹介され
毎年天皇陛下様に献上されている
エリゼ光では、モンブランに並ぶ
名物です。
洋梨の赤ワイン煮とかタルトなどの一般的な調理が
通用しない完ぺきな果物です。
料理人が手を加えられない洋梨、
試行錯誤して完成したデザートを今年も、提供できる幸せ。
去年は、ご縁がありませんでしたので、ひときわな想い。
昭和天皇の料理番秋山徳蔵氏の絶賛した
人生かけて栽培した見城さんの素材に
今年も魂を込める。
ぜひ召し上がりに来て下さい！